似てる
ある時、義母の粒子様が親族の集まりの写真を見せてきた。見てから返そうとしたら、豆男さんが突然笑い出した。
「なに?」と聞いた。
「似てると思わない?」と聞かれて、
「誰と?」と聞いてしまった。
名前を聞いて、なるほどと思った。ちょっと前に、某古典芸の有名親子がテレビで会見しているのを見て、
「この子供たちを従えてる態度がそっくりだよな」と豆男さんが言った事を思い出した。
その親子の、特に母親のほうがその我が強い性格のために話題になっていた。豆男さんは、
「言い方がそっくりだよ。口癖が特に」と見ては笑っていた。その母親と粒子様がそっくりだと言うのだ。確かに聞いていたら、何度も繰り返す、接続詞の言い方がそっくりだった。
「本当だね、似てるね」と2人で言っていたけれど、写真を見て、
「この立ち方、似てるよ」とおかしそうに笑っていた。笑えるかなあ?・・と思ったけれど、
「そうだね」としか言えなくて、
「似てる、似てる」と豆男さんにはかなりうけていた。
「なに?」と聞いた。
「似てると思わない?」と聞かれて、
「誰と?」と聞いてしまった。
名前を聞いて、なるほどと思った。ちょっと前に、某古典芸の有名親子がテレビで会見しているのを見て、
「この子供たちを従えてる態度がそっくりだよな」と豆男さんが言った事を思い出した。
その親子の、特に母親のほうがその我が強い性格のために話題になっていた。豆男さんは、
「言い方がそっくりだよ。口癖が特に」と見ては笑っていた。その母親と粒子様がそっくりだと言うのだ。確かに聞いていたら、何度も繰り返す、接続詞の言い方がそっくりだった。
「本当だね、似てるね」と2人で言っていたけれど、写真を見て、
「この立ち方、似てるよ」とおかしそうに笑っていた。笑えるかなあ?・・と思ったけれど、
「そうだね」としか言えなくて、
「似てる、似てる」と豆男さんにはかなりうけていた。


